狗巻棘を徹底解説!腕を失ったのは上層部の陰謀?人気の理由やおにぎりの具の意味も考察!

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狗巻棘(いぬまきとげ)は、少年漫画『呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)』と前日譚『東京都立呪術高等専門学校』の登場する呪言師。本編では主人公の虎杖悠仁(いたどりゆうじ)の1年先輩であり、前日譚の主人公である乙骨憂太(おっこつゆうた)とは無二の友人です。

呪術廻戦
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©呪術廻戦 芥見下々/集英社/呪術廻戦制作委員会

プロフィール

身長 低め
所属 東京都立呪術専門高等学校二年
等級 二級呪術師(0巻)→準一級呪術師(本編)
好きなこと 悪ノリ
好きなおにぎりの具 ツナマヨ
CV 内山昂輝

 

呪言師、狗巻棘とは?

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©呪術廻戦 芥見下々/集英社

狗巻棘とは、東京都立呪術高等専門学校二年生で準一級術師。

主人公の虎杖悠仁の1学年先輩にあたり、前日譚主人公である乙骨憂太とは同級生です。

呪言と呼ばれる言葉に力を持たせる術式を扱うため、語彙を呪いのこもっていないおにぎりの具のみにしています。

容姿は端正な顔立ちのジト目で、マッシュ系の髪型で髪色はホワイトベージュです。

前日譚では虎杖と同じような髪型でしたが、キャラが被るという理由で現在の髪型に変更されています。

口元には呪言の術式のような模様があり舌にまでその模様が刻まれていますが、襟やネックウォーマーのような物で常に隠しており、術式を使う時のみ口元を出します。

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©呪術廻戦 芥見下々/集英社

 

・性格

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狗巻は普段の表情や術式の関係による寡黙さとは裏腹にノリが良く人に優しい性格をしています。

アニメ10話のギャグパートでは釘崎の制服を隠すイタズラをした際に、真希のスカートを履いていたりしていました。

また初対面の乙骨に対して警戒はしたものの、真希が言い過ぎた際に静止するような声掛けをしたり、乙骨を守るために準1級相当の呪霊に一人で挑もうとする等、仲間想いの優しい性格の持ち主です。

 

・狗巻棘の活躍

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狗巻は呪言の特性上、裏方で活動する場面が多いです。

そんな彼ですが、呪言が強力なのもあって重要な局面でも確実に一定の戦果を残しています。

戦闘では準1級相当の呪霊を「潰れろ」で圧殺したり、特級呪霊相手に「止まれ」で時間を稼いだりしています。

渋谷事変では、呪言の特性を活かしてメガホンで敵の動きを止めて一般人に避難勧告を出すことに徹し、陰ながらサポートしました。

 

狗巻棘の過去

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狗巻は呪言師の末裔である狗巻家で、生まれた時から呪言を扱えました。

才能には恵まれていましたが、それが災いし呪うつもりのない人間を呪ってしまったりと、幼い頃からかなりの苦労をしたらしく、境遇としては強大な呪いを受けている乙骨とかなり近いです。

だからこそ入学当初から乙骨を気にかけたりする優しい性格の青年へと成長しました。

 

狗巻棘の人気の秘訣

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狗巻棘は第一回人気投票で4位を誇る人気の持ち主です。

サポートに徹する彼ですが、何故こんなにも人気があるのでしょうか?

そんな彼の人気の秘密について考察していきたいと思います。

 

・ルックスとギャップ

狗巻の人気の秘訣の一つはルックスであると思われます。

彼は非常に端正な顔立ちですが、普段は襟などで口元を隠しています。

それを術式発動の重要な場面で出しているので、ギャップも相まって非常に映える演出になるからだと思われます。

 

・語彙のギャップ

狗巻は基本的におにぎりの具でしか喋ることができません。

ジト目で悪く言えば目つきが悪く見える彼が「おかか」と喋っていたらどうでしょうか?

ほぼ間違いなくルックスの印象とのギャップを感じると思われます。

 

・結論

狗巻の魅力はまだまだ存在しますが、大きく分けると二つのギャップであると思われます。

性格面も仲間想いで優しく、ノリがいいところも魅力の一つですね。

アニメのおまけでは、ふざけている彼が見れるので是非とも視聴して確かめていただきたいです。

 

術式・身体能力

・呪言とは?

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言霊、音に呪力を乗せてその言葉の意味通りの効果を相手に与える狗巻家相伝の高等術式です。

非常に強力な術式で、「潰れろ」と言えば相手は潰れ、「眠れ」と言えば相手は眠ります。

ですが制限も多く、強い言葉を使えばその分反動が喉を中心に帰ってきます。

反動の度合いは相手との実力に左右され、格下相手ならば「爆ぜろ」等の強力な言葉を使っても喉が枯れる程度で済みますが、格上相手になると「止まれ」ですら吐血して言葉を発することが難しくなります。

格上に対して強い言葉を使うと反動で自分にそのまま返ってくる可能性もあるので万能ではありません。

また呪言は対呪霊に特化した術式であり、対人戦では相手の術師が耳から脳にかけて呪力で防御されると効果が薄くなります。

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・狗巻家の呪印とその意味

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狗巻家には呪印と呼ばれるものが受け継がれています。

呪印の形は蛇の目と牙で狗巻棘の口元に蛇の目、舌には牙が刻まれています。

乙骨が無条件の術式コピーでメガホンの形で使用した際にも、メガホンに刻まれていました。

蛇の目(じゃのめ)は呪符の一種ともいわれ、蛇の目(へびのめ)をかたどった不気味な形をしています。

予備の弓弦を巻いておく輪の弦巻(つるまき)に似ており軍事に尊ぶという意味の尚武の意味と呪符的な意味が相まって一部の戦国武将が家紋として使用していたことがあります。

そして牙は外敵から身を守る意味合いがあります。

そのためこの家紋の意味は蛇の目で威嚇して敵意があるなら牙を剥くぞという意味であると思われます。

 

・身体能力

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狗巻は身体能力も高く、特級呪霊相手に逃亡しながら時間を稼いでいます。

肉弾戦は不明ですが伏黒曰く「狗巻先輩足速いんだよ」とのことです。

 

おにぎりの具の意味は?シチュエーションから考察

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©呪術廻戦 芥見下々/集英社

呪言の関係でおにぎりの具しか喋ることが出来ない狗巻ですが、その意味はなんなのでしょうか?

作者曰く「しゃけ」は肯定で「おかか」は否定、それ以外は作者もよく分かっていないとしています。

しかしいくつかの具には明確な意味があるような描写があるので考察していきます。

初めに結論から言うと、狗巻は”シチュエーションに合った言葉を語感の近いおにぎりの具”から選んでいます。(口に出すとなんとなく分かると思います)

イマイチ分かりづらいと思いますが、分かりやすい「ツナ」の例から解説していきます。

ツナは0巻と4巻で使用されています。

0巻では乙骨の先祖が大物だと知った際に使用し、パンダが「超大物呪術師だ」と引き気味に反応した際に「ツナ」と言い、4巻では東堂葵から逃げる際にパンダが「無視無視」と言った際に「ツナ」と言っています。

ここで共通しているシチュエーションが同調です。

これを先程の”語感からニュアンスの近い具”で言うとツナは0巻では「ヤバ」で4巻では「だね」になると思われます。

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この例で語感の近い具を選んでいることがある程度分かると思われます。

なので狗巻は連想ゲームの感覚でシチュエーションに合った言葉を語感とニュアンスの近いおにぎりの具で喋っているとなります。

これを前提にすればいくつかの具の明確な意味が分かってきます。

例えば高菜は名前を意味しており、狗巻は窮地の際に一度だけ乙骨を「ゆうた」と下の名前で言ったことがあり、その後乙骨を呼ぶ場面で「高菜」と言っています。

伏黒恵に言った際も、無理を押して安心させるように肩に手を乗せて言っています。

このことから狗巻は人を下の名前で呼ぶことが分かり、さらには高菜は3文字の名前を意味していることも分かります。

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他の具に関してもいくつか意味があるので簡単にまとめてみましたのでご覧ください。

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概ねこの通りの意味だと思われます。

自分なりに”こう言いたかったんだろうなぁ”って想像して読むとより楽しめると思います。

 

腕を失ったのは高専上層部の陰謀?

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狗巻は137話で両面宿儺の領域展開に巻き込まれて腕を失っています。

しかし狗巻の腕は本当にただの事故のようなもので失ったのでしょうか?

五条悟が封印され、待ってましたと言わんばかりに上層部から乙骨に虎杖抹殺の指令が下り、乙骨も上層部のことが気に入らない様子でしたが友人の腕の仇ならと了承しています。

まるで狗巻の事故が上層部に都合のいいような展開になっています。

これまでの描写から上層部は旧態然としており、あまり印象も良くありません。

もしかしたらなんらかの陰謀である可能性が高いので考察していきます。

 

乙骨を懐柔するための陰謀?

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乙骨は過去に上層部から秘匿死刑を勧告されていましたが、五条悟がそれを阻止しました。

そして特級呪術師となり成長して、137話時点でおそらく唯一の高専を中心に活動する特級術師です。

そんな彼が何かの手違いで高専上層部と敵対したら?おそらく高専側は太刀打ち出来ないでしょう。

さらには虎杖をかばうような態度をした呪術高専東京校学長の夜蛾正道も処刑の対象となり、乙骨や虎杖の後ろ盾になる権力者は限りなく0になりました。

なので後ろ盾をなくした上で、規格外の特級呪術師である乙骨を制御するために狗巻の腕を事故のように見せかけて落としたのだと思われます。

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今後の展開

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現在狗巻の腕は治っていません。

139話時点では他者を治療できる反転術式の使い手、家入硝子が重傷者の多い禪院家の治療をしていた為、腕を治療していない可能性があるので今後治る可能性は0ではないです。

ですが自分ではなく他者を癒やす反転術式がどこまでの怪我を治せるかが明らかになっていない為、腕が治るかは不明です。

また乙骨も反転術式を扱えますが、乙骨の反転術式では治せないことは137話の様子から見て間違いないと思われます。

今後狗巻が登場するなら乙骨を止めに行く可能性が高いです。

2年生からの評価が高い虎杖を、優しい性格の狗巻が宿儺の危険性だけで否定するとは考えにくいです。

 

まとめ

・呪術高専2年生の準1級呪術師、呪言で相手の行動を強制することができる。

・ノリが良く優しい性格で、初対面でも人に気をかけれる好青年。

・呪言師の末裔で生まれた時から呪言を扱えた為、幼い頃から苦労をしていた。

・人気投票4位を誇る人気の持ち主で、その秘密はルックスと語彙のギャップが大きいためである。

・術式は呪言を扱い、言霊に呪力を乗せて相手の行動を強制できる強力な術式だが、格上相手には弱い言葉でも反動でダメージ受ける。

・おにぎりの具の意味は基本的にその場のノリに合わせたニュアンスの言葉を選んでいるが、一部は明確な意味が存在する。

・腕を失ったのは上層部が乙骨を懐柔するための陰謀である可能性が高い。

・今後、腕が治る可能性は0ではない。また乙骨を止めに行く可能性が高い。

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