138話から分かる禪院家の家系図と高専への影響力を徹底解説!親族の関係を考察!直哉、恵、真希はいとこ!?

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禪院家(ぜんいんけ)とは少年漫画『呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)』の登場する呪術界御三家と呼ばれる名家の一つです。封建的な家系で、相伝の術式を持たない者は落語者として人生をスタートさせるほど過酷な家です。

呪術廻戦
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呪術界御三家、禪院家とは?

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©呪術廻戦 芥見下々/集英社

 

禪院家は呪術界において長い歴史と権力を持つ家門の一つです。

「禪院家に非ずんば呪術師に非ず 呪術師に非ずんば人に非ず」と言うほどの家柄で、相伝の術式を持たない者は落語者として人生をスタートさせられるほど厳しい家庭環境です。

同じ御三家である五条家とは仲が悪く、御前試合で殺し合いをするほどです。

137話までは26代目当主の禪院直毘人が禪院家を率いていました。

禪院家は現在宗家と庶家(姓を変えた分家)に分かれており、宗家に相伝の術式を継いた者は存在しませんが、庶家である伏黒恵(ふしぐろめぐみ)には相伝の術式が引き継がれています。

 

禪院家の相伝術式「十種影法術」

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©呪術廻戦 芥見下々/集英社

 

禪院家相伝の術式は「十種影法術」(とくさのかげぼうじゅつ)と呼ばれる術式です。

十種影法術は影を媒介にして十種の式神を使役する術式で、最初は2匹の玉犬のみを与えられ、それ以外の式神を操るにはまず術師と玉犬で調伏を済ませなければなりません。

手持ちの式神を増やしそれらを駆使しながら調伏していき、最終的に十種の式神を手にする事ができる術式です。

影に持ち物を収納することもでき、恵は影に呪具を収納して戦闘中に使用します。

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©呪術廻戦 芥見下々/集英社

 

十種影法術を持つ伏黒恵は作中最強の呪術師である五条悟に「僕と並ぶほどの術師になる」と言われており、過去に禪院家と五条家の当主同士が御前試合をした際には殺し合いになり、結果相打ちになるほどの強力な術式です。

 

禪院家の家系図

禪院家の人間は非常に登場人物が多く家系図も複雑です。

138話時点で判明している人物から家系図を作成しましたのでご覧ください。

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©呪術廻戦 芥見下々/集英社

 

家系図と名前の統一性から分かるように、いくつかの世帯に分かれている事が分かります。

この事から分かる世帯や親族間の関係について考察していきます。

 

禪院家の世帯や関係について

家系図から禪院家にはいくつかの世帯がある事が分かります。

26代目当主の禪院直毘人とその息子の直哉世帯。

直毘人の弟であり、直哉の叔父である禪院扇と娘の真希と真依姉妹世帯。

禪院甚壱世帯。

甚壱の弟であり、婿入りして庶家になった伏黒甚爾とその息子の伏黒恵世帯の4つまで判明しています。

まずは138話にて禪院家の代表として扱われていた禪院直哉、禪院扇、禪院甚壱の関係について考察していきます。

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©呪術廻戦 芥見下々/集英社

 

この3人は138話で新しく登場した禪院家の人間です。

いずれも当主である禪院直毘人と同じ特別一級術師に区分されており、直毘人の強さや直哉の口ぶりから相当な使い手であると予想されます。

禪院直哉は人格に問題があると思われる描写がされており、扇と甚壱を軽視する発言や、直毘人の遺言で伏黒恵を当主とする話をされた際には、恵を殺す発言をする等の過激な一面があります。

さらには伏黒恵を当主とする際には、直哉よりマシという理由で扇と甚壱は口出しをしない等、他の世帯との関係は非常に険悪と言えるでしょう。

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©呪術廻戦 芥見下々/集英社

 

扇と甚壱に関しては描写が非常に少ない為謎が多いですが、直哉よりマシという理由で恵を迎え入れる等の行動から、プライドはあるが禪院家繁栄の為なら自分を捨てて当主を譲れるだけの決心をできる人物であると思われます。

 

・親族間の兄弟関係

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©呪術廻戦 芥見下々/集英社

 

138話での会話と、真希や真依の回想等から、世帯ごとの兄弟関係が見えてきましたので、直毘人世帯目線から考察していきます。

直毘人は家系図から分かる通り扇とは兄弟であり、その娘である真希と真依は姪にあたり、直哉と真希姉妹は従姉妹どうしである事がわかります。

直哉は扇の事を叔父とハッキリ言っているのに対して、甚壱の事は「甚壱君」と呼んでいるので、甚壱は直哉の年上の従兄弟か歳の近い?叔父だと思われます。

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©呪術廻戦 芥見下々/集英社

 

なので直哉と真希姉妹視点から見て恵は従兄弟か従甥(いとこおい)にあたると思われます。

続いて甚壱と甚爾の関係について考察していきます。

甚壱と甚爾は字が同じである事と、直哉の「甚爾君と逆やったらよかったのにな」という発言から兄弟である事はほぼ間違いないと思われます。

ただ親については謎が多く、現在まで情報がありません。

直毘人が甚爾を見た際には「甚爾か!!」と発言していましたがそれ以上の情報が無く、直毘人とは兄弟、従兄弟なのかは謎に包まれています。

 

禪院家相伝の術式以外の術式

禪院家には相伝以外の術式も存在しており、相伝の術式を持って生まれた人物が居なかったのか、26代目当主の禪院直毘人は「投射呪法」と呼ばれる術式で当主の座についています。

また扇の娘である真依は「構築術式」と呼ばれる術式を持っており、相伝の術式を引き継げなかった者は別の術式を持って生まれる事が確認されています。

いずれも十種影法術には及ばないですが一部強力な術式が存在しているのでご紹介します。

・投射呪法

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©呪術廻戦 芥見下々/集英社

 

投射呪法は禪院直毘人が使用する術式です。

1秒を24分割して己の視界を画角とし、あらかじめ画角内で作った動きを後追いする術式です。

術式発動中に直毘人の手のひらに触れられた者も24分の1で動きを作らねばならず、失敗すれば動きがガタつき、1秒間フリーズします。

強力な術式ですがリスクもあり、作った動きは途中で修正できず、過度に物理法則や軌道を無視した動きを作れば自らもフリーズします。

それでも直毘人は天性のコマ打ちセンスと時間間隔で、五条悟を除けば最速の術師と呼ばれるに至りました。

非常に強力な術式で、領域展開前の特級呪霊を術式発動前に速度で圧倒して一方的に攻撃するほどの実力を見せました。

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©呪術廻戦 芥見下々/集英社

 

・構築術式

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©呪術廻戦 芥見下々/集英社

 

構築術式は禪院真依が使用する術式です。

己の呪力を元に物質を0から構築する術式で、「領域展開」における結界内での生得領域の具現化とは異なり、構築術式で一度生成された物質は術式終了後も消えることはありません。

呪力消費が激しく体への負荷が大きいというデメリットを持ち、真依は一日に一発の弾丸を作るのが限界です。

 

・秘伝「落花の情」

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落花の情は御三家に伝わる対領域の術で、禪院直毘人が使用しました。

簡易領域のように自らは領域を展開せず、必中の術式が発動し触れた瞬間カウンターで呪力を解放し身を守る術式です。

 

禪院家が所有する呪具と財産

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©呪術廻戦 芥見下々/集英社

 

禪院家には忌庫と呼ばれる呪具や呪物を置いておく武器庫のような物を所持しています。

138話では新たな当主に禪院家の呪具含む財産と、高専忌庫に保管されている呪具や全財産も相続されると言っており、禪院家は高専への絶大な影響力と莫大な資産を持っていると思われます。

 

・屠坐魔

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第一巻で虎杖悠仁が使用していた短刀で、もともとは真希が所持していましたが五条悟が真希から借りて虎杖に渡しています。

等級は不明で、一巻で特級呪霊に破壊されています。

・遊雲

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©呪術廻戦 芥見下々/集英社

 

遊雲は特級に分類されている最上級呪具の一つです。

三節棍で売ったら5億は下らないと言われており、基本的に特級呪具は呪具自体に術式効果が付与されていますが、遊雲は特級呪具で唯一術式効果が無い呪具です。

それ故にその威力は持つ者の膂力(筋力)に大きく左右されます。

作中では禪院甚爾、夏油傑、禪院真希が使用しており、甚爾が死亡した際に夏油が回収してここぞという時に使用していましたが、0巻で五条悟が回収しています。

元禪院家の甚爾が持っていた事からか禪院家が所有権を主張した為、現在は禪院家の物になっています。

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・天逆鉾

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©呪術廻戦 芥見下々/集英社

 

天逆鉾は甚爾が使用していました。

その能力は対象の術式を強制解除するというもので、五条悟の無下限呪術を無効化して致命傷を与えました。

138話現在では所有権がどこにあるかは分かっていません。

ですが単行本13巻にて、禪院家が遊雲の所有権を主張して禪院家の物として扱われているので、天逆鉾も禪院家の物になっていると見てほぼ間違いないでしょう。

 

・万里の鎖

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©呪術廻戦 芥見下々/集英社

 

9巻で禪院甚爾が使用していた呪具で、天逆鉾と繋いで使用していました。

端を観測されなければ際限なく伸び続ける不思議な鎖で、これも所有権が判明していませんが、遊雲や天逆鉾の例から禪院家が所有権を主張していると見てほぼ間違いないでしょう。

 

禪院家の現在と今後の展開

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©呪術廻戦 芥見下々/集英社

 

現在禪院家は138話で26代目当主の禪院直毘人が死亡し、伏黒甚爾との誓約状が履行され伏黒恵が当主になりました。

それを禪院直哉が認めず、自分が当主になるために混沌と化した東京を探索している伏黒恵をどさくさに紛れて殺害しようとしています。

なので今後は直哉と恵が対立する構図になると思われます。

また恵本人が当主になることを認めた等は138話時点では判明していない為、その辺りの葛藤も描かれると予想されます。

恵の高専の先輩であり親戚の真希や伯父にあたる甚壱との関係も明らかになると思われます。

 

まとめ

・禪院家は御三家と呼ばれ、長い歴史を持つ名門

・相伝の術式は「十種影法術」で影を媒介にして10種の強力な式神を操り、作中最強の五条悟が使用する「無下限呪術」と同等の力を持つとされている

・禪院家はいくつかの世帯があり、大きく分けて4つ存在することが確認されている

・相伝以外の術式も存在し、一部の術式は特級呪霊にも対抗しうる程の強力な術式がある

・禪院家は特級呪具を有する武器庫や高専の呪具や財産を持つ、非常に影響力のある家系

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